世間のマスク着用率とコロナ対策について

先日、新型コロナウイルスが「第5類感染症」に指定されたというニュースを聞きました。これは、感染力が強い病原体の一つとして扱われるということで、感染予防に取り組む必要性が一層高まりました。

そこで、今回は世間のマスク着用率とコロナ対策について考えてみたいと思います。

まず、マスク着用率についてですが、先日発表された文部科学省の調査によると、全国の小中高校でマスクを着用している生徒の割合は、5月3日時点で73.2%だったそうです。新宿で勤務してるのですが8日時点でも同じくらいの割合かなと思いました。また、一般の人々についても、マスクを着用する割合が高くなってきているようです。

一方で、コロナ対策については、依然として感染者数が多く、新しい変異株も確認されています。マスク着用や手洗いなどの基本的な予防策はもちろん大切ですが、感染拡大を防ぐためには、自粛や外出時の注意が必要です。

今後も感染状況には不透明さが残ると思われますが、個人としてはできる限りの感染予防対策を心がけ、社会全体としても協力し合って乗り越えていきたいと思います。

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